少女の声が 自分の名を呼んでる 夢をみていた 覚めること無い夢を 涙の数が人を強くする なんて それは逆でしょ 挫けそうになる 「助けて」 夜中の公園 120円のひととき そわそわしてる もうこれ癖になってる メイク落とした 顔が本当の自分 気づかれないように 気づいて欲しかった 許される事が出来たなら もう一度あの人に会いたい 一番星になればちゃんと 君は気づいてくれますか 笑って 笑って 頬が痛くなるまで あの日見てた夢を裏切らないで 君が君が そばにいてくれたら 黙って 今の自分を叱って欲しい 自覚しなくちゃ これは"お仕事"なんだと おもしろいかな 自分に向いてるかな 背中に背負った 純白の翼は あの頃とは違う ただの衣装だった すべてを鵜呑みにしそうな夜 もう一度あなたに逢えたなら 闇に怯えた子供のように 君に隠れてもいいですか 歌って 歌って 胸が苦しくなるまで もう二度と期待を裏切らないで 君が君が そばにいてくれたら 黙って 抱きしめて欲しい 群衆の中でみつけた 覚めない夢の原因を こんなとこで会うなんて どんな顔すればいいの 握ったその手 わずかに震えてた これで終わりって 言わないで いかないで もう ほらねやっぱり 胸が苦しくなったよ 想いが暴れて 押し潰されそうだ もう二度と 過去は取り戻せない わかってる さあ 笑って 笑って 頬が痛くなるまで あの日見てた夢を裏切らないで 君が君が 今でも好きだよ 例えどんな未来が ふたりを切り裂いても 「大丈夫」