夢幻夜想曲

歌詞

光るムーンライト 消えゆく記憶と共にあの空へ 絹の羽衣に願い託して 満月の夜 鏡のような水面に映るの は ひとりぼっちのprincess あゝ 今にも手が届きそうな二つの 月 ここで彼と交わしたpromise 門をくぐったら華やかなストリート 宝石・御守りも要らない めでたしで終わるお話も全部幻よ 光るムーンライト 消えゆく記憶と共にあの空へ 想いはこの世界に残そう 辿る運命 深く fall night 離れゆく手をギュッと握り祈る二人 「今宵は月が綺麗ね」と呟く 響く鈴の音 来たるは十五夜 お別れの時は気付けば目の前に この羽衣を纏ったら 私はここから居なくなる でも君だけは忘れないでいてくれま すか? ENDLESS MOON LIGHT 隣の三日月で寝転ぶうさぎ達 二人の運命何度占っても 同じ結末 深く fall night 雲のように姿を変えれたら 「今宵の月を一緒に見よう」永遠に 祭りの後 寝静まる街 今宵いざ望 みの地へ でも遠くから君を見守るわ 「許して」 光るムーンライト 消えゆく記憶と共にあの空へ 想いはこの世界に残そう 辿る運命 深く fall night 離れゆく手をそっと見つめ祈る二人 「今宵は月が綺麗ね」と呟く 彼はそう 囁く 「死んでもいいや」