日を増すごとに 濃くなる熟れた憂いの色 ノイローゼ気味の日々に 彩りを失っていく ひとまずセオリー通り 憂さ晴らしても どことなく足りない 君が足りない ジェンガみたいに 汲みやすそうな思いから順に 抜き取ってまた積み上げて 満足そうにしてしまう 気付けば妙にグラつく重心 そんなお手上げの前触れ これからも何万回と鉢合わせるから ネガティブに捉えないで今の言葉 最初からディスティニー 分かるよ徐々に 今自分に足りないものはそう君が くれるからすでに 答えは心に 言わなくてもいいことほど 溢れていく TAKE2は無いけど 退屈もきっと無い 心の費用対効果が降下したら ほら あの時みたいに 頰がPINK色に 染まるような言葉 思い出して ひとしきり泣いて泣いて今があれば それもきっとディスティニー 強くなるメロディー 何度も試しあって近づくよ in the PINK 変わらないように Let me love you softly PINK もう陳腐な フレーズは言わない 禁句さ今は PINK もう陳腐な フレーズは言わない 禁句さ今は PINK 最初からディスティニー