「君のことは忘れない 神様に誓って」 そんな風に思ってた 春のとある日 「君も僕も変わらない 神様に誓って」 そんな風に思ってた 涙が出たな 滲んだ写真より 君を思い出すのは 柔らかい風の午後 世界の果ての物語なんて 幼い僕らは知らない 光さして遊べ 夢の続きを探しにいくよ 宝物見つけたら教えて バスの窓から通り過ぎる夜明け 僕は振り向かず手を振るよ さよなら まぜこぜになって テレパシー送るよ 扉の向こうに 夢の匂いがする 世界の果ての物語なんて 幼い僕らは知らない 光さして遊べ 言葉の意味の海を泳いで 大事なことは僕らわかってる