歌詞
街明かりが灯って 長く伸びる影 今日あったことが言えなくても 君の顔見たら平気 どうしてだろう魔法みたい くじけそうな気持ちにだって 何もなくなるくらい 溶けて消えてく 「ありがとう」照れくさい響きだな 言わなくてもわかってくれたら 本当の気持ちなら言葉にしなきゃ 泡になって消えてしまうの 頬をさす 冷たい風も たまには悪くないのかな 月灯りのない街の中 鍋の中を覗いて 立ち込めてる湯気 その向こう側に見えてるのは 優しい 微笑み それは魔法のように 暗い夜に迷わぬように そばにいてくれたなら いつもあたたかくて うれしくって 生きる糧になる 煙が目にしみる 嘘をついて 湯気に紛れて こらえていたよ 残りは全部やるよ また嘘ついて 君に背中を向け隠れた 今日も時を重ねるよ テレビと机しかない 蛍光色の部屋の中で 絶対的なあの光へ いつもの景色 いつもの君
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