良いコを気取ったフェイクの仮面を いつから私は外せなくなった あなたがいれば なんて 逃げ道にそっと鍵をかけて 愛する背に体をあずけ 眠りたいの お願い 呆れるくらい思い出すのよ 今日も月が憎いわ このまま 素顔でいさせて Shall we dance? あなたの前ではかっこよくいたいの 惨めな姿は見せられないわ あなたのために だとか 苦しい言い訳 限界だわ 愛する背に口づけをして 伝えたいの 聞いて 笑えるくらい抱きしめてほしい 夜の中へ溶けてく このまま 覚めない場所まで Shall we go? 「あの夜空だって穴だらけだ」って 夢の中あなたは微笑んだ 冷たい指あたため今日も 影にもたれ 眠る 呆れるくらい思い出すのはあなただけよ お願い このまま 素顔でいさせて Shall we dance?