窓をあけて 風を呼びこんで 熱をあげて どこまでも走れ 山あいをぬけ 橋を渡り切って 流れてゆけ どこまでもクリアに 雲のニュアンス 気まぐれな気分 描いてゆけ どこまでもピュアに 日差しはずっと道を照らす 音楽はいつもわたしを照らす 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 カーブを切って 雨をくぐりぬけ おびえずゆけ ひたすら大胆に 汗をぬぐって 髪の毛ゆわいて 思うままゆけ ひたすら自然に 日差しはずっと道を照らす 偶然会った君に恋をした 目をひらいて夢を見てる 音楽はいつもわたしを照らす 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 夢中になってて忘れていた 自分のことばかり考えていた うたいながら空を見上げた 泣きたくなって思い切り泣いた 体がふっと軽くなった 景色がぐっと迫ってきた 不思議だからじっと見ていた うれしいから君に伝えたい 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 目のなか うつる太陽 胸のなか 踊る体温 目のなか うつる太陽 腕のなか のこる体温 出会った道 思い出す道 迷った道 別れたあの道 選んだ道 はじめての道 道なき道 あたらしい道 窓をあけて 風を呼びこんで 熱をあげて どこまでも走れ わたしの道 どこまでも未知