僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って いつかこんな風に あなたの笑顔につられて 笑ったまま次の雨降る土曜日の朝に 少し濃いめの珈琲たてたら 寝ぼけた夢も君の匂いになる <♪> 僕の生まれた日は いつもいつもこんな 日なたの若葉薫る風に乗って <♪> 君の生まれた日はずっとずっと先の 木枯らし吹く毎日の ふっと晴れた日で いつもどんな風に あなたは大人になってく 昨日のことみたいに 出会った日を忘れないで 少し背丈が伸びたみたいだ 目を閉じれば枯れ葉が春を呼ぶ 新しい世界を迎えることになる 寝ぼけた夢も一つの匂いになる