草木はゆれる 風は吹いて 水は流れ 人を包む 悲しい言葉が かすむほどの ここにいなくても 君のままで 君が目をとじて 最初にうかぶ そんな様な 僕でありたいね 話を聞かせてよ 僕に 楽しそうな 君の声はいい。 木かげにかくれ 座りこんで 汗をふいて 君を見たよ いつかこの場所に 子供つれて 手をつないで 写真をとろう 「夢が僕らだよ」笑う2人 そんな風な 空にからませて 浮かれたママのやさしさに ふれてゆくと 君を はなせなくなる。 らららららららららららら らららららららら らららららららららららら らららららららら 君が目をとじて 最初にうかぶ そんな様な 僕でありたいね 話を聞かせてよ 僕に 楽しそうな君の声はいい。