ミロール

歌詞

あれま ようこそ お入りなさい 外はさぞ寒かったでしょ しぱらくねミロール おどろかないで あんたは知らないでしょうけど あたしの方じゃ あんたの事なら みんな なんでも 知ってるの たそがれ時の 港の町で あたし達が 立っていると いつもあなたが白いマフラーで 肩で風切り だてな姿で あこがれてる あたし達の目の前を しらん顔で とおっていったんだよ それは とにかく とってもうれしい あんたが訪ねてくるなんて つめたかったら テーブルにすわって 足は椅子におのせなさい そんなに ションボリ しょげてないで 私とお話しましょうよ あれからあと 私は開いた 私達の 高嶺の花の あなたのうわさを とっても可愛いお金持ちのおじょうさまと 結婚して船の旅 でかけたけと 裏切られて 一人で帰ってきているって けれど ねえミロール 女なんて はいて すてる程 いるわよ 悩みなんて うたって 踊れば 忘れちゃうって ことなのよ あたいを ごらん あんたにとっちゃ ゴミみたいな女だけど ねえミロール 泣かないでミロール あたしだって あんたを なぐさめてあげることぐらい出来るよ しっかりして 元気をだして 歌って 踊って みんな忘れて さ おねがいだから きれいな笑顔みせて 笑ってごらん 笑って… 笑って… こんどは歌って 大きな声で あたしと 一緒に歌って ララララ… ババダバダダ ララララララ……… 踊ってミロール ラララ…… ブラボー ミロール ラララ…… アンコール ミロール ラララ…… ララララ…… ブラボー……