迷子のカモメに波の声 最初の灯りにみちしるべが 頬を撫でる優しい風に、 薄く揺れる2つの影に 光の方へ、光の方へ 君を連れては色褪せぬわ midnight twilight 朝焼けを愛せない人よ、 息を止めないで 産声は届くわ 息を止めないで 最後の鏡に溶けた空 カーテン、隙間に差す光が 頬をつねる乾いた風を ゆるく揺らすんだ君の声が 光の方へ、光の方へ 君を連れては色褪せぬわ midnight twilight 朝焼けを愛せない訳を、 時を止めたいの? 鳥の群れは巡るわ 息を止めないで 朝焼けを愛せない人よ、 息を止めないで 産声は響くわ 息を止めない