こだまする声が聞こえる ドアを開ければ 愛する人 「おかえり」って 言葉にホッとする 何も変わらない 景色がそこにあって あの商店街を右に曲がって 笑顔が咲く (笑顔が咲く) 皆んなが待つ(皆んなが待つ) 場所へと 帰りたくなる 会いたいくなる あなたの声が聞きたくなる そんな My home 素晴らしい日々くれた街へ贈る歌 さざんかの花のように 冬を超えて 春を待つの 出会いと別れが増えてゆく 歳を重ねて 大人になる 大切なことはただひとつだけ 何も変わらない あなたの側にいること どんなに離れても きっと大丈夫 繋がってる (繋がってる) 心の奥 (心の奥) 手を当てて 泣きたくなる 苦しくなる くらいに疲れた夜はきっと まってる Sweet home 暖かな暮らし くれた街へ贈る歌 どうしようもないくらい 辛い時は 帰っておいで ひたむきな愛で 飾らない愛で 共に生きて行こう この先も 帰りたくなる 会いたいくなる あなたの声が聞きたくなる そんな My home 素晴らしい日々くれた街へ贈る歌 さざんかの花のように 冬を超えて 春を待つの