きっと誰も気づかない ひとりの少女の旅の終わりを 初めての恋と歌にあこがれて 一足先ゆく友達を慕うの 大人の恋の誘いにあこがれて 追いかけてみるけど 支配されるばかり 「現実守り ついてくればいい」 だけど知らない場所で 裏切られて迷子になる 誰もいなくて 助け呼ぶにも 声は風を切るだけのむなしさ きっと誰も気づかない ひとりの少女の行く末を きっと誰も気づかない ひとりの少女の旅の終わりを 神様がもしもそばにいなければ 旅の続きまた始められなかった 2度目の道は幸せになれるよ 友達は言うけど 始まる気配ない 長い時間は 癒すことなく 深い闇のトンネル 出口見えない絶望に 忘れられてた あこがれを胸に のせて 誰かに伝えてほしいの きっと誰も気づかない ひとりの少女の行く末を きっと誰も気づかない 未来の自分が掴むしかないんだ あこがれ受け取る瞬間に 必要なものすべて揃うの きっと誰も気づかない ひとりの少女の行く末を きっと誰も気づかない ひとりの少女の旅の終わりを 私は見てるよ あなたを見てるよ 私は見てるよ あなたを永遠に