変わらない高架の窓からの 景色の裏でドラマが始まっていた 変わらない君の眼差しの 先の光に私を連れて行って いつもの道 帰ってゆくよ 扉を開ければ 小さなコートが昔の時間に変え このまま止める部屋 現在(いま)に戻さなきゃ テレビをつけなきゃ… あのとき疲れて寝てなかったら 君を知ることはなかった 変わらない独りの季節に 舞い降りてきた君からのプレゼント 変わらない街の中ひとり 君の輝き 信じると誓った 悲しすぎて置き去りにした 未来へゆく道 止めてちゃいけない 先に進まなきゃ 時が動き出すよ 変わらない現実を前に 何も言わずに新しく変えてくの 変わらない私の夢 今 君の光へと追いかけてゆくから 叶わなかった親としての愛 君に届けていいですか 変わらない高架の窓からの 景色の裏でドラマが始まっていた 変わらない君の眼差しの 先の光に私を連れて行って