僕はまた向き合うことできずに 自分の弱さに首を絞められて 確かなものでさえ取りこぼし続けて 自信もない自分の心に嘘つくんだ 何万回とさ繰り返してきたんだ 大事なことさえ何もできなくて 君にまた寄り添うこと出来ずに 抱えた物さえ僕は気付けないまま 描いてた子供みたいな夢ばかり 歌い続けて 君の声も聞こえないな すれ違うまた独りだ 僕はまた向き合うことできずに 自分の弱さに首を絞められて 確かなものでさえ取りこぼし続けて 自信もない自分の心に嘘つくんだ 何万回とさ繰り返して 分からなくなった 簡単なことも見失っていて 吐いてしまった僕の弱音が 君のこと強がらせていた ぶつかりあう僕らはすぐ 傷をつけ合って 寄り添い合えなくて 2人でもいても孤独なままだね 言葉も思いも届かない はじめてこの歌で溢れ出した 思いを今なら伝えられるかな 僕はまた向き合うことできずに 自分の弱さに首を絞められて 確かなものでさえ取りこぼし続けて 自信もない自分の心のままだけど どうしようもない不器用な僕だけど 君のため何度も立ち上がるよ ここでまたたとえ届かなくても 君との明日を願って僕は 歌い続けたい