解決しないメロディーで 終わらない車窓追いかけて だらしない歩幅はそのままで いくつもあなたの時を重ねた 探しても見つからない そもそもない答えを夢見てる 明かりのない六畳間にあなたが灯る いつか本当に会えなくなるのなら それ以外の大事なものを ひとつずつ捨てていくよ 整列しない毎日を 束ねるようにあなたは居て 台詞のような言葉だけずっと 期待して追いかけてる 何が本当の愛とか言う始末だから 今そこにある声や笑顔を 答えとして仕舞っておくよ いつか本当に会えなくなるのなら それ以外の大事なものを ひとつずつ捨てていくよ