少し前に閉じた扉 まるでずいぶん昔のよう 1人歩く街頭の下 あなたは電車に乗って帰るの 家の近くの川の橋は こんなに長くはないはずだ またねと言って閉じる扉 もう会えないかも知れないと 不安に駆られて 辛くはなるけど 次会える時には もっともっと 一緒になりたいけど慣れないのは 仕方なく 一生居たいとは思うけどね 言って 欲しい言葉わかってるくせして いつも変化に気づいても優しく 何があったかは聞かずにね 連れ出してくれるあなたは星の砂 もう一度会えたら もう言えないから 伝わる時に素直に言って あなたを助けたいだけ もう一度会えたら もう一度言うから 大好きなその下手くそな笑顔 また見せて欲しいな 一緒になりたいけど慣れないのは 仕方なく 一生居たいとは思うけどね 言って 欲しい言葉わかってるくせして いつも変化に気づいても優しく 何があったかは聞かずにね 連れ出してくれるあなたは星の砂 無理して笑顔であなたをなくした。