ブラディ・ママレード

歌詞

どうせなら甘やかして 君を甘いジャムに変えてしまう前に 綺麗に並べたカトラリー また折れるたび 端から捨てていくだけのルーティン 銀の器に装った想い出 美しく飾る為の 密かな毒 ひと匙零す どうせなら甘やかして そう 1・2・suddenly クラッカーみたいに 消費期限が来てしまう君を 甘い瓶詰めにしてしまう前に 一百満開 甘い甘い甘噛みで 君を吸って 食べ尽くそう 愛のママレード・パーティー 咲かそうぜ 苦い苦いオレンジで繋がって 溶け合って 琥珀にして 飾っとくんだ 私の愛した人