夜な夜な一人で考えたりする 試合で勝てなかったアイツや 泣き崩れたアノ娘を抱きしめに 飛んでゆけ 火に入る夏の虫さ このままの力で 今のままの思いで あの頃に戻れたらなんて 上の空 後悔したことが多すぎる 誰もがきっと思ってさ 偉そうに妥協を語る 「夢から覚めろ」と奴らはいうけど 聞く気はないぜ そんなこと鼻で笑ってやる いちどきり たったいちどきり 人生は繰り返しはできない わかるだろ?笑えてくるだろ? さあ ぶっ飛んじまおうか 生きて死ぬ日まで 思い出したくないことが多すぎる 誰かが俺を指差して まだ笑っているような 夢ではない俺なんてもういいのさ 本当に大事なものがここにはあると ”今”を歌えてる いちどきり たったいちどきり 運命は繰り返しはできない わかるだろ?笑えてくるだろ? さあ ぶっ飛んじまおうか 生きて死ぬ日まで 過ぎていく戻れない時間 俺たちがいく理想の世界は 消えていく だからこそ夢が輝き照らしてんだ 君といる日まで いちどきりだけの歌