「またね」空見上げては 変わらない 変わらない なんて あの頃、いま頃も やっぱ 君を探している ざっと 折り返し地点かな そっちの調子はどうだい? 散々 ベソかき泣いても まだ もっかい!はあ… ため息もでる なんて 不自由なく生きながら そっと ひねくれてる 溢れだすあとがきは どうしようもない後悔 どうなったっていい妄想ばっか 「またね」と空見上げては わがまま わがままに歌うんだ はかない夢の中 なんて 柄じゃないプライベート ざっと かくかくしかじかで ちゃんと 飯は食えてんのか? 皆 何してるかな 私行くわもう 風立ちぬ日々よ 無様に光を照らせ 可もなく不可もない 闇をかけるあらすじは 待ちきれないまま どうなったっていいさ この瞬間 汗まみれで 笑おうか バカみたい バカみたい バカみたいにさ おもえば たとえば 走馬灯のような 今なら 今更 今だから みえた ごめんな ごめんな 宛てのない誓い胸に さあ 旅の続きさ 君が ただ 笑えれば まだやれそうなんだ まだやれそうって気が狂れた 泥まみれで 歌おうか 高らかに 鳴り止まないで 溢れだすあとがきは かけがえのない後悔 そうツッパって辿り着いたんだ 「またね、あえてよかった」 今更 バカみたいに「ありがとな」 離さない はかない夢の中 忘れない