「会いたいよ」 ありきたりに 並べた言葉を 君はきっと嫌がるけど 電話越しの君の声に 高鳴って 溢れて こぼれそうだから 言わせて 寒空に 白く溶けて 消えてく言葉は どこか物悲しいけど 胸の奥を暖めてる 確かな想いは どこにも 消えやしないよ もう何もいらない こんな夜は二人で 甘いキスをしていたい 静かな時の中で 眼を閉じて見つめ合う こんな夜は二人で 青い色のリキュールに 映る街の灯りを ただ眺めていたいの Just lovely day いつからだろう 君といれば どんなに悲しいことだって 乗り越えられると 気づいたから だからどうかこの先 このまま この手を離さないでね もう何もいらない こんな夜は二人で あてもなく走らせた 赤い2シーターで 風を切って遠くへ これからの話をしよう 君の望む全てを 叶えてあげる こんな夜は二人で ロマンスに溺れていたい 月灯りが僕らを 僕らだけを照らす どんなときも二人で 永遠にこの愛が 色褪せてしまわぬよう Just lovely day