だから今夜は ずっとラプソディ 揺れる心を 離さないで だから今夜は ずっとラプソディ 朝が来るまで 離さないで 真夏の夜空に 煌く星座 指をからませて 見あげてる二人 何も言わないで 何も聞かないで 出会ったことさえ 幻になるから 小麦色の肌に 刻みつけたいの ときめくような 避暑地の出来事 だから今夜は ずっとラプソディ 揺れる心を 離さないで だから今夜は ずっとラプソディ 朝が来るまで 離さないで 肩さえもふれず 言葉も忘れて いとしさにふるえ くちづけを交す 波の音さえも 切なく響く 月だけが知ってる 渚の物語 明日はそれぞれの 街に帰るから 輝く日々も ひと夏の夢ね だから今夜は ずっとラプソディ 約束なんて なくていいの だから今夜は ずっとラプソディ 熱い言葉で つなぎとめて だから今夜は ずっとラプソディ 揺れる心を 離さないで だから今夜は ずっとラプソディ 朝が来るまで 離さないで だから今夜は ずっとラプソディ 揺れる心を 離さないで だから今夜は ずっとラプソディ 朝が来るまで 離さないで