きみのため大袈裟なリズムが 慣れないせいでちょっと空回る うそかほんとかわからない わたしの本音 髪に残った君の匂いが 風に乗って飛んでっちゃって 絶対に消えない君の印が 欲しくなった 甘過ぎて無理やり食べた 溶けかけのチョコレート 濁っていくような思い出の欠片を 可愛くないとこばっか集めて そんなんじゃダメよね きみといるとね狭くなるの歩幅 ずっと気づかないでね 残る季節が思い出を 溶かしていくわ 髪に残った君の匂いが 風に乗って飛んでっちゃって 絶対に消えない君の印が 欲しくなった すぐに解けて消えちゃうかな 溶けかけのチョコレート 濁っていくような思い出の欠片を 可愛くないとこばっか集めて そんなんじゃダメよね