夜空に声が響いた気がしたんだ 貫いた流星は永遠に 旅立ったあいつのメッセージ 届いてるよ なあ元気かい? そっちでの暮らしはどんなだい? まだやるべき事があるから どうか見守っていてくれよ 祈りは100万粒の涙 溢れ出した想いが 旅路に花を咲かす 命が燃え尽きるその日まで 今を一瞬を胸に焼き付けるのさ お前が消えてしまったこの日々は 気の抜けたサイダーみたいだ 思い出と寂しさだけの タイムラプス 誰もが最後は星になるのだろう それまで何を残せるか それが生きる意味なんだろう 世界は不条理で残酷で 光すら奪ってく だけど迷いはしない 希望が心を照らしてゆく 俺が望んで歩き続ける限り いつかお前と笑い合うその日まで