君の声が 聞きたくなって 求める度 現実引き戻される 思い出すよ さり気ない会話も 今では僕の胸苦しめてく 毎日 毎朝 一緒に過ごしたね もう側に君はいない あの街で君と出会えた奇跡 今更 気がついても遅くて わかっているのに 立ちすくむよ 嗚呼 君に 会いたい… 君が笑う その顔を見ると いつも僕の心は晴れ渡った いつか君に着せたかったドレス 想い幻となり叶わないんだね 毎晩 2人で 眠っていたベッド 僕だけじゃ広すぎるよ 愛してた 君を1人にさせた イタズラに時間(とき)だけ 過ぎ去って 気がつけなくて情けなくて まだ君を感じていたい… 過ごした時間の中で 君がいた世界で僕の モノクロはその声で 色がついたんだ… あの街で君と出会えた奇跡 今更気がついても遅くて わかっているのに 立ちすくむよ… あの街で君を愛せた奇跡 果てない想いだけを胸に抱いて 静かに描くよ 2人の夢を 嗚呼君に会いたい… 嗚呼君に触れたい