雨降る帰り道 1人立ちすくむ 君を見かけたんだけど まるでその表情は行き場を無くした 猫の様だった 汚れたスカートにタバコの火傷の跡 今にも倒れそうな細い身体 どうしても僕は そんな君無視出来ずに 気づくとその手掴んでいた これから君が歩むStoryが 幸せな日々でありますように 例え先の見えない今日が 終わったとしても いつまでも僕が守るから 泣いていいんだよ ポツリと涙が零れる音がした 「苦しい」 「助けて」と 聞こえてきた 弱った心に僕が傘差すから 1人にさせない 何十年何百年何千年経とうと 君がいる明日に光を照らすよ 僕が必ず笑顔にするから この手を握っていてほしい これから君が歩むStoryが 幸せな日々でありますように 例え先の見えない明日が あったとしても 未来は僕が守るから… 初めて誰かの為に 強くなりたい そう思えたんだ 僕の前ではワガママに なってほしくて 好きだから これから君が歩むStoryが 幸せな日々でありますように 例え先の見えない今日が 終わったとしても いつまでも僕が守るから… これから君が歩むStoryが 幸せな日々でありますように 君が見る空に僕が虹を掛けて行くよ 永遠の愛で君を守るよ yeah...yeah... yeah...yeah...