涙の中にかすかな 灯りがともったら 君の目の前で あたためてた事話すのさ それでも僕等の声が 乾いてゆくだけなら 朝が来るまで せめて誰かと歌いたいんだ 昨日のあなたが 偽だと言うなら 昨日の景色を 捨てちまうだけだ 新しい日々をつなぐのは 新しい君と僕なのさ 僕等なぜか確かめ合う 世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ 心の声をつなぐのが これ程怖いモノだとは 君と僕が声を合わす 今までの過去なんてなかったかのように 歌い出すんだ 僕等はいずれ誰かを 疑っちまうから せめて今だけ 美しい歌を歌うのさ 悲しい言葉では 何も変わらないんだぜ 奴らが何をしたっていうんだ 昨日のあなたが 裏切りの人なら 昨日の景色を 忘れちまうだけだ 新しい日々を変えるのは いじらしい程の愛なのさ 僕等それを確かめ合う 世界じゃそれも愛と呼ぶんだぜ 心の声をつなぐのが これ程怖いモノだとは 僕等なぜか声を合わす 今までの過去なんてなかったかのように 歌い出すんだぜ 愛と平和 悲しみで花が咲くものか 新しい日々の僕達は 高なる予感がしてるのさ 君と僕が夢を叫ぶ 世界はそれを待っているんだぜ あなたのために歌うのが これ程怖いモノだとは だけど僕等確かめ合う 今までの過去なんてなかったかのように 悲しみの夜なんてなかったかのように 歌い出すんだぜ 世界じゃそれを愛と呼ぶんだぜ