小さな頃に 歩いた道を 大人になって 歩いてみた 想い出が そっと肩を叩いて あの頃に 帰りたくなった 心は急に 道に迷うから 誰かの声が 必要なのさ 寄り道は 今もしてしまうけど 帰り道くらいは わかるよ 午前0時過ぎの この街は 僕を独りにするけれど 優しさが いつも側にあるから 今日も 僕は眠れるよ 変わらない方が いいと思ってた 変わって行くのが 怖かった あなたが 側にいなくたって 想い出が 寄り添ってる 泣きたい時に 泣けるような 素直な心が 欲しくて あなたに 今すぐ 会いたくなって 想い出が こぼれ落ちた 想い出が こぼれ落ちた