光を纏いし者よ どうか僕に力をください 悲しい雨に打たれぬように 僕が君の傘になろう 柔らかな午後に吹いた風と 広いカーテン 窓辺から見える空 そこから射し込んでくるものは 背中を押すような 僕の明日を変える光 君と出会ってからというもの 僕の心は君で溢れ いつもと変わらないこの部屋に 君が居たらなんて 思ったりしてる どんな時も君を想い続けてる 決して変わらないこの想い 嘘なんかじゃない この声でずっと 君を守り続けたい お願い 光を纏いし者よ どうか僕に力をください 君に伝えたい 僕なりの言葉を 全てかき集めて贈るよ どんなことが起きたって 僕が君を必ず守るよ 悲しい雨に打たれぬように 僕が君の傘になろう 君の中に僕が居るのなら どんなことでさえも 乗り越えられる 不安で明日が見えなくても 隣で君がいつも 笑ってくれる そんな日々を ずっと想い続けてる 決して揺るがないこの想い 嘘なんかじゃない この声ならずっと 君を守り続けるよ お願い どんな言葉で 君に伝えたら この気持ちは 君の元へ届くのだろうと 考えて お願い 光を纏いし者よ どうか僕に力をください 君に伝えたい 僕なりの言葉を 全てかき集めて贈るよ どんなことが起きたって 僕が君を必ず守るよ 悲しい雨に打たれぬように 僕が君の傘になろう 傘になろう なろう…なろう…なろう… 傘になろう