長き月日を重ね 輝きを潜めては 必然と信じていれた マグマのゆりかごの中 どこを見ているの 何を考えて 消えてしまいそうに儚く切なくて どこを攻めてるの 何を得られたの すぐそばで私はあなたを見ています 憧れて待ちわびて 一途な力は強く 恋焦がれ惑わせて 想いとは うらはらに 上手くいかなくて 例え向かう未来が 誰かに決められても あなたのためになるのなら 抗(あらが)わず進むけれど 例えわからなくても 心は覚えている あなたを信じていれるよ 灼熱のマグマの中 どこに惹かれたの 何を求めたの すぐそばで私は語りかけています うらめいて傷つけて 歯止めがきかぬ世界で 絶え間なく愛されて あなたの腕の中で永久に眠りたい 例え忘れていても 身体は覚えている あなたを信じていれたよ 闇深く生れ落ちて きらめいて揺らめいて 閉じ込め逃げぬ光に 恋焦がれ惑わせて 幸せと災い呼ぶ運命となりて 例え向かう未来が 自分で決められても あなたのためにだけ全て 何に変えても捧げる 長き月日を重ね 輝きを潜めては 必然と信じていれた 闇探く生れ落ちて マグマのゆりかごの中