ちょっと遅れただけじゃないかよと 言いかけた僕にもう5回目だよねと 君がブロックをかけた 海沿いは渋滞続き おなかもすいたけど ランチは君のひざの上 がっちりおさえられてる 理由としては 充分すぎることを並べてるのに まるでわかってないと言いたそうに 一瞬 僕を見ただけ Darling, My Darling 仲直りのKISSのしるし 後ろにしたキャップのつばを 君はらんぼうにもどした Who Darling, My Darling 窓の外をみているけど 小さな耳をすましながら 僕をうかがってる <♪> 好きだと言う言葉だけでは かたずけられない 恋人になったからこその ありがとうが大切 おこって帰ってもしかたない あの暑い日射しの下 待ってくれてた姿が 風をほどいていくよ やっと僕の ひざにのってきたやさしさなのに なぜてあげる気持ち忘れてると 君が今教えてくれた 思い出したよ キャップのつばが君の 額にコツンとあたって はじめてのKISSで笑ったこと 幸せがすぐに 逃げ出さないように 誰かが側にいる意味を 忘れないでいるよ Darling, My Darling 仲直りのKISSをしよう 2人が笑いだせばほら 全てが味方につくよ Who Darling, My Darling 危なくなんかないよ KISSが終わってもきっと車は 渋滞で動かない