不安定な声でただ呟いた きっとあれは僕の偶像だった 仕切り直し誰も彼も、届かない 二人だけの世界と。作り上げた 僕らは忘れてしまう 夜空も、星たちも消えていく そしてまた時だけ過ぎて行く いつか見た風景を溶かしていく 黒いものまいてしまわぬよに 暁の空を焦がして行くんだね 僕らは忘れてしまう 夜空も、星たちも消えていく 記憶が混ざっていく 明日は、流れ星を見に行こう いつから僕らは大人になって、 知らない時代に流されていた 訳もないのに君に会いたいな。 これから誰かを愛せそうかい? それなら僕らもやってけるさ 君を見守る星たちの歌う