ラッキーストライクの煙を 夜風に溶かして街を行く ひっきりなしの退屈に気づくと もう春のよう みんなひとりぼっちのこの街 わたしだけなんで?とか嘆く うんざりな顔して光る街灯 まるで僕のよう 罪と罰の数を数えては 枕を濡らして眠る夜 別れまでの日にちを数えては 革命の準備だ 一体なにが起こるのかな 怖くはないよ ぼくら1994だから アワータイムシティ ぼくらは何にもなれない だけれど星に願わせておくれよ 今夜も眠れますようにと だからアワータイムシティ ぼくらは何にもなれない だけれど星に願わせておくれよ いつの日か全ての罪が 許されますようにと 一体なにが起こるのかな 怖くはないよ ぼくら1994だから アワータイムシティ ぼくらは何にもなれない だけれど星に願わせておくれよ 今夜も眠れますようにと だからアワータイムシティ ぼくらは何にもなれない だけれど星に願わせておくれよ 明日も君のことが好きで いられますようにと