ぼくら ひとつではないから どんな気持ちかわからない けれど 少しだけわかるんだ なんだか誤魔化しているような 変な顔をしてることも 今は気づいてるよ 必要としてるのさ 君を愛してるよ 笑い声に我を忘れ 思い出して 言葉にできないや ふたりだけのダンスを 少し空いた時間に踊ろう ダサい振り付けだねと 笑って僕をみていてよ 君が悲しい時にも 僕は笑ってられるのさ やらしい夢をみたり 雨が止まない時には できることが少ないのさ 話 途切れがちで 言っていないことも 沢山あるんだろう 夜の隙間 にじむ涙 思い出して 言葉にできないや ふたりだけのダンスを どしゃ降り雨の中踊ろう ずぶ濡れで抱き合って 馬鹿みたいって言って欲しいんだよ 必要としてるのさ 君を愛してるよ 笑い声に我を忘れ 思い出して 言葉にできないや 言葉にするなよ ふたりだけのダンスを 少し空いた時間に踊ろう ダサい振り付けだねと 笑って僕をみていてよ