恒久性の愛を手に入れて それを代償として僕は失った それは君のほほえみ それは君のぬくもり そんな風に作られた世界だ 誰かにコントロールされたよう 僕ら画面上の光点にすぎない 君と僕が星なら まるで宇宙みたいだ 誰か仕組んだろ 互いには光が見えなくたって 遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立った 僕の声なんだ 届くだろう 怖くなった時は泣いたっていいんだ 君は強制終了の スイッチ前にためらった <♪> 恒久性の愛を閉じ込めて 君の光を何度だって探すだろう だから大切にできるって 知ったんだよ ここは2次元だから 0と1で数えた 僕の命だってそうなんだ 作られたようなもんだろ 誰かのプログラム 全身全霊の声 愛してるだとか 嘘ついたって思ってた 遠い銀河を越え飛んできたんだって この世界をかえたのは君の声だった わかるかなぁ <♪> 恒久性の愛を歌うんだ それでこの世界にも きっと嫌われるな それでもいいや僕の衝動を 永遠を歌いたいや そいつは命 僕だって偽物じゃないよ 遠い銀河を越え何千光年と この星を飛び立つ 見てろ今届かせる 見えないかなぁ 君が指にかけた 強制終了のスイッチを押す前に 届くといいな この声が <♪>