「隣国を愛す 我ら一つの民族と捉える 信仰する宗教やまとわりつく ナショナリズムはさておいて 目には見えない壁という壁を 通り抜けるのだね 邪念を捨て誰も似て非なる 各々だけの風になれ」と 滔々と流れ行く 行きて帰らぬ涙のしらべ 空の郵便受けに突き刺さる 鋭利な溜息さえ タダの泡の様にいずれ 割れてしまうのだろうかね Oh No とうとうそれが やって来ようとする様相 暴走した本能が形相を変え 迫り来る正午丁度 本当の心から早々に逃亡した僧侶は 遠くを見ることを許されない 超高層ビルの下 凹凸を尊ぶ事すらも ままならない今日この頃 まるでロボットの様に ごもっともな意見しか言えないで 眉間にシワを寄せている どこぞの彼奴等に操られ ここぞという時には コロッと状況をかえてしまう 巧妙で陰険な人間になりかねない 焦燥に駆られる病状 パラレルから出るには慌てるな やがて歌になるアンダンテ 空にかんかん照りのシャンテ 光かすめる La pleine lune 相当量の情報網により 要領よく消去された想像力 東京籠城衝突 「どうのこうの言う前に行動」 五十音順 オープンマインドで クオークとスポークン 防空壕から上空を覗く鳥獣招集 恒久平和の途中経過 好都合や一方通行よりも 一つのきっとずっと ブロークンホープを操縦 Keep on move your own life 挑むぞ深層心理の真相 People evil see throu 思想は seesaw いずれは執行するなら 今に始動しろ実行 コンバインされた本来の 存在は文無しでも こんなにも愛に 満ちあふれているのだから 無闇に死んだらあかんぞ Don't mind 後悔の無い航海に出ようやい兄弟 東西南北広がる山麓 広大な海に抱かれる安息の地で 感情の誕生する瞬間を 堪能するのだよ 大波小波国会用無し 本来同しソーラー見上げし兄弟 情無き商売終わり 能書き氷河期溶かし 将来どうありたいかを強化し 脳内ドーパミン総立ちとなり オーバーヒート 物差し夜空に投げ打ち この先 生涯 誇らしい友達 大人に伴い損ない どこかに忘れた望ましい行い 言葉に留まりボロは着るが 異なりを認め事足りる そこらにあるよなオートマチックな 機械とは違い音は知る もどかしくも風立ちぬ 諸刃の心に横殴りの雨走る 田んぼのメダカのアンドロメダと やんごとなき閑古鳥の アンソロジーを 我は観る じーっと 枯れ葉散る 荒れ果てた地球に帰す(Kiss) ひとりきり ジッと握り しめている心を いつの日か見過ごした 行方不明のままの夢 ひっそり散り きっと道に 迷い込み 青い星 幾度見た ビルの下 何処も気苦労 秩序のジグソー 嗚呼 ほんの些細なすれ違いにより 大切な友を傷つけ 未熟であるが故に我が精神 解決する術を知らずに泣いている 何時になればこの古傷に 苦しむ日々は癒え 満ち足りて 虹描いて 意味ありげな君が居てこその 本当の心の赴く所を知りたいね 短い人生 道中 もろくも崩れた信頼 応急処置など無効な胸中 同舟 Oh shoot, Confuse Don't you? Neither am I 自分に甘いばかりに 罠にはまりだんまり したたかに苦笑いする私は やはり見たかない 今まさに板挟みに合う 力なき者を冷ややかに見ず 至らない いたしかたない 我の無様な姿に 居た堪れず空は 然りとdetell見ている 日溜まりイザナミイザナギ誘い 気長に御霊にいたわり抱かし 忌まわしい苛立ち捨て去り 皆は今から来た 見たら良いさ ビー玉みたいな 小さな銀河を 森羅は言った 「皆が立派なリーダー キーマン いいか いかにも怒りの碇や しばりを光の海に沈めてみな」 泣きな 笑いな 愛は涙 咲きな 花びら 太陽の欠片
