まっさかさまに 堕ちていくところだった きみが掴んでくれた ちっくり尖った 三日月に引っかかったみたい 目の閉じない孤独な夜は 教わってなんかいないのに みんな 勝手にできるようになってるんだね ほめてよ ぼくは嫌々になってんだ 複製したような日々を明け渡したい とだけ願っては 低気圧に課して ぼんやりしたまんまだよ びっくりしたよ あまりにも急で すぐ言葉が出なかった さっきは居たんだその声が 寝返り打つみたく もう会えない 訳ではないとわかっているはずなの に すぐまぶたの裏側に行きたがる 悪い癖 きみは淡々としているんだ 羨ましいくらいにさ 動じないから 不貞腐れちゃうなぁ 見逃しそうだよ 怒りとか涙だって ぼくは嫌々になってんだ 複製したような日々を明け渡したい とだけ願っては 低気圧に課して ぼんやりしたまんまだよ きみは淡々としているんだ 羨ましいくらいにさ 動じないから 不貞腐れちゃうなぁ 見逃しそうだよ 怒りとか涙だって Oh yeah まだなにも言えてないよ 間に合わないこの 思いをここでかかげよう くだらない 至らない わからないtonightも おしえてね うつむきながら たまにはこの手 借りていいから
