不恰好な服を着た Dreamer 不完全だからこそ 綺麗だとか笑って (Limit) 僕だけが違う なんて周りと比べて感傷に浸ってた 翼よどうか みんなと同じ色になってと願って 映った水面を突き 歪んだ僕のクチバシ 遠く笑う声に 馴染めずに1人謳う 声色も鳴き方も 僕だけ違うけど 誰かに愛されたいよ わがままな 君の答えが欲しい 真っ白な翼を広げたんだ (僕だけの) 体が宙を泳ぐ 風が背中から伝う (気づいた) 君にはない煌めきを掴んで いつか見惚れさせる "僕だけが違う" そんなことさえ今なら 長所に思うよ 筋書き通り まるでプログラミングされた 単純ストーリー なんてつまんないね クチバシ口角あげて 失った物の数 数えるより君と2人 反射した星数えて 淡い夜に馳せるの 羽ばたく未来を 真っ白な翼を広げたんだ (僕だけの) 体が宙を泳ぐ 風が背中から伝う (気づいた) 僕以外不可能な解 魅せるよ 楽しませてあげる 真っ黒な影に覆われた空 (それでも) 僕は明日へ向かう 雨も風も演出よ (見ててね) 今に晴れ渡る空を自由に 真っ白な翼を広げながら (泳いで) 君に目配せする 僕は僕なりの空を (飛ぶんだ) そんな日を夢見ながら 謳うの 夢のまんまで 終わらせないから
