抱きしめて君の痛みを 受け止められる そんな存在になれたなら どんなに幸せだろう 小さなすれ違いは 大きく運命を変える この気持ちを伝えられたら まだ間に合うのかな もう叶わないと言い聞かせても どうしても頭の中に描いてしまう 気づけばまた今日が終わってく 君を想ってるこんなにも それが僕の中の答えなんだ 何度も心の隙間を 埋めようとして 覚めてもないのに 新たな夢を見ようとして でもやっぱりダメなんだ 僕は君が好き 偽りの言葉を重ねて 自分を騙し続けた これ以上このままで長い夜を 越えられそうにないよ 寄り添って二人の未来を 見つめてゆけたなら 何でもないような毎日が どれくらい色付くのかな どうしようもないほど心の奥に 重く留まって取り出せずにいるけど 僕だけかな 君は何を想うの 今更遅いかもしれない 君の世界ではもう他の誰かが 君の全てかもしれない それでも僕はまだあの日のまま 胸に秘めてきた思いの丈を 君に打ち明けたい 想像したよりたくさんの 時間がかかったけど やっと気づけたよ 君を想ってるこんなにも それが僕の中の答えなんだ 何度も心の隙間を 埋めようとして 覚めてもないのに 新たな夢を見ようとして でもやっぱりダメなんだ 僕は君が好き