積集合の中で迷子 腰履きのジョックに踏まれた スニーカーに 嘲笑われた好きな歌 挙げ句怒りのアイロニー in my heart 先方 誤用や形骸化した服装 インナーイヤーはシェアで チューンならぬキュンを聞く stethoscope 上記の被害者の会入会 やっと無問題 と思うも束の間飲まされた苦渋 from ナード P.E. 然り会話然りキャッチボール格差の 生存バイアス 自己責任/根性論にantiも もう一枚の舌では 知性の風上にて自家撞着のslander 出る杭を打ちたあて 打ちたあてしゃあない 水槽の魚に選ばれ 大海を探して 泳いだって泳いだってしゃあない 別の水槽があるだけ A且つBが気に食わない世界とも 渡り合わなあかん 浮いた分だけ俯瞰出来たって でっていう低生産 好きばっか着飾ったノマドは裸を 越えた裸 入った郷入った郷で自我の猥褻罪 積集合の中で迷子 プリン体とかけて広く浅くと 説きます その心はどちらもツウ 風の因子でしょう 要はタキシードにキャップを合わせ 袴を履く様なありのままは 少しも寒くなくないわ 菖蒲、杜若が並びゃ 特別なonly oneさえ難題 ストレイシープはエニグマを 定義したい 個性尊重も真の目当ては記名性やし 常識嫌いのご所望は 非常識じゃなくて新常識やった 過剰な自意識を恥入る自意識の過剰 上塗りでしか無いな 出る杭を打ちたあて 打ちたあてしゃあない コンテクストご一行様にどうにかこ うにか 見つけて貰わな世話ない パラドックスも甚だしい A且つBが気に食わない世界の癖に 目立たなあかん 厭われがちな承認欲も 無いは無いで苦しい時代 純白の化けの皮に透ける? 経歴アンダーウェア 入った郷入った郷の検問に疑懼、癪 再会を果たしたあの日のtormentors 水槽の外で偲ぶ彼等の姿は 憑き物が落ちた様で ジョックもナードも無く 俺こそが属性の奴隷になっていた 出る杭を打ちたあて 打ちたあてしゃあない コンテクストご一行様に 浮いて浮ついて浮かない顔になって 忙しない 何せ人類史強制途中参加 A且つBが気に食わなくならざるを 得ない 構造上の問題 思念体VS我の幻覚に大混乱 個と個で出会ってたら幾らか 分かち合えた 他人を何度赤い目、 白い目で見てきた 積集合で誰もが迷子 積集合で誰もが迷子? 全体集合“人間”の迷子!