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星が降る夜に

Track byToki

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  • 2024.01.22
  • 3:29
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歌詞

あれは午前0時 少し違った景色 行き先を決めずに 辿り着いた無人駅に 最終列車を背に そっと君の手を繋いだ 君となら何処へでも 行けるような気がした 踏切を渡って さあどこへ向かおうか あの丘の向こう側に 何があるだろうか 懐中電灯の光に 映し出す2人の影 まるで映画のワンシーンみたいだね 満天の星空を眺めて 2人の想いが瞬いた もし世界が闇に染まっても 君とならば、照らせるかなって 満天の星空を眺めて 2人明けるまでここにいよう もしこのまま時が止まっても 君とならば、それでもいいかなって 思えたんだ。 あの空に響く 君の声は幻で 愛おしい まるで織姫を待つ彦星 14.4光年 離れたとしても変わらない 年一度の出会い その願いすらも叶わない そう、この唄はもう ただのラブソングじゃなさそう 幻想的な空 瞑想させるように 瞬いて 手を伸ばすが遠いね 星の数思い出 背負って いつかこの場所へ またいつかこの場所で 満天の星空を眺めて 2人の想いが瞬いた もし世界が闇に染まっても 君とならば、照らせるかなって 満天の星空を眺めて 2人明けるまでここにいよう もしこのまま時が止まっても 君とならば、それでもいいかなって 思えたんだ。

このアルバムの収録曲

  • 1.星が降る夜に
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