くだらねぇとさえ思えなくて 蝕まれてく そんな顔しないで... 揺れる影 夏を追い越していくSunshine 朝も夜も解らず 街の外が溶け出す everyday “祈り”は即ち “叫び”にもよく似てる夢の Watching 束の間同士の連鎖反応に 永遠があるかも 明日もSundayみたいな気がしてる だけど気付いてる 先は不安定 取り残されたくてloop the rooftop (and you) 借りたままのコミック マイ・ブロークン・マリコ 曇り空にshake itチェリーコーク 秘密の時間に 尾が切れる堪忍池袋 ファンシーな罪 生捕り 今か今かと 明日の今が今を過ぎる その結果 居間に至る いっそ考えたくない事 忘れたいよ Click it! This memory has been delated. 灰色の鳥 切りつける日差し 白と黒境目にある僅かな青色 雨 耳に押し当てた受話器のノイズ 目隠しして 壊れて初めて本当の形がわかる 溶けだすまぼろし 夏と眠りと小さな音楽 不承不承、起床、畳、 六畳一間の畜生 久しぶりの虹、外出て右、 体か気持ち どっちかは家 二つを一つと無自覚にこなす鍵 湧き立つ衝動抑え込むマスターキー 使い所間違いかく恥結構 端で座るよりよっぽど健康 失くした言葉が遠くで響いている ああ このサラサラと流れる砂を 見つめないと知覚できない太陽 あくびが出るほど長く唱えた意を、 もう一度ターンオーバー 聴いてみるよ くだらねぇとさえ思えなくて 結ばれるように 身を委ね 消える影 夏の思い越えて行くミッドナイト (Sunshine) 夜の膜包み込む 街が踊る