暖かい春の風が渦巻いてく そんな夜道 ただ甘い吐息と日に日に増してった 溢れそうな想い 「時計の針よ止まって…」とかって 妄想さえ 始まるあの日の駅前、交差点 「悔いは 残さねえ」 なんて柄にもなく 伝わったかどうかわかんない 不器用さがリアル あの日から始まって今まで 僕の隣、左手は埋まって 「そういえば 今日はなんの日だっけ」 って空見上げつぶやき、 イメージだけ膨らみ 君のために何ができる?って 考えるだけでfeel my heart 確かに運命 見つかったようだ 言葉なんて何もいらなくて そばにいるだけで心は安定 ほら ほら 思いのたけまで分かり合える関係 夜空だって2人を祝って 星は光って月明かりの中で 願うことなら きっと叶うかな 思えばそう あの日以来 些細なことでもお互いアップデート 口ぐせや子供みたいな好き嫌い 何気ない仕草さえ僕の愛の対象 今日のバイト代も 来月の記念日に笑顔倍増 させる何かに 変わるんだよ 歩く街並み景色色づく魔法 守りたいとか 紡ぎたいとか 未来の話しながら見たい空 繋いだ手 のひらの中、無邪気だって溶け合う 想いのまま アップテンポのようなLove story 照れくさい時もあってかくれんぼす る恋の病 曖昧 なままにしないで 会いたいから 言葉なんて何もいらなくて そばにいるだけで心は安定 ほら ほら 思いのたけまで 分かり合える関係 夜空だって2人を祝って 星は光って月明かりの中で 願う ことなら きっと 叶うかな 言葉だけじゃどこか 不安で 強がっていても本当はね 夜空だけ それだけでいい 星が羨むくらいに輝いて 願う 想いは きっと 言葉なんて何もいらなくて そばにいるだけで心は安定 ほら ほら 思いのたけ まで 分かり合える関係 夜空だって2人を祝って 星は光って月明かりの中で 願う ことなら きっと 叶うかな