当たり前のような時間が足りない やりたいこと勘違いしがちな年頃 夜空の下ジャンプ片手にコンビニ 帰りポツリと独り言 「大人になればなるほど不透明」 ほどけない結び目だけ 増えてくようで 明日は明日の風が吹く予定 戻れない? どうせなら産声で歌った日まで そう未来予知や予言なんてので何を 聞いたとて余計 回り出す時計の針 一方通行の道が交わりだす 不確かな明日より確かにある「今」 涙し蓋した「過去」も思い出した ありのままに生きるべき 何かわかるたび道標に 未来ってなんだっけ まるで夢や希望に似たような言葉 心が示すままに 散りばめられた中から1つ 選んだ 敷かれたレール逆らわずに 過ぎ去った青春が儚く見え いまだに高鳴る鼓動はあの頃を 上回るようだ 小学生の頃に見た夢の続きを 思い出す 進む方向迷いなく 瞬く間に「今」も「過去」 になるけど 輝く何かを得るまで遠い明日 コントロール出来ない心が引き 起こすネガティブなシンドローム ほとんど声が 届かない箱に閉じこもる ひとりぼっちの時期を思い起こす 冒険の仕方学んだ本とか、 原点は実家の押入れの中 とうせんぼする運命みたいな 未来に今日も挑戦 未来ってないんだって あるのは今だけなんて不器用な生き 方で 心が示すままに 積み重ねた全てが今 導いた