息の詰まるような日常の中で 忘れていったこと沢山あるね できなくなることが増えていく中で 羽ばたく自由に初めて気付いて 息つく暇なんて無いと言って 自分で無くそうとしてることに ふとした時気付いてしまった 気付かないうちに 息の詰まる日々も気付けば 終わりを告げるように思えるけど できなかったと 諦めてばかりの日々から いまだに抜け出せずにいるね 息つく暇なんて無いと言って 日々の余白をなんとなく恐れた ふとした時に僕を連れ出して 色んなこと気付かせてほしい 息づいていたあの日の喜びとか 自由気ままに夢想したこととか 望まない癖ができたなんて 心の何処かで認めたくないみたい 君のように飛べたらなんて 心の底から思うけど かつては僕も翼があった 青臭いと笑うのは 自分だけかもしれないね