もうじき扉が閉まるから 西へと夕日が沈むから もうすぐ奴らが眠るから 今は呼吸を潜めてる 顔色や声の違いなど 僕には関係ないけれど それでも陽射しは注ぐから 今は私と明かしましょう 廻る廻る夜の中君と 廻る廻る朝日と僕 回る踊る過ぎ行くは春と 回る踊る音の中 回る踊る夜の中 静かに響いた残響は 耳に残ってしまうから 君と笑った話など 今では記憶に残らない くだらねぇ話 朝と夜の間に 僕らの世界 何かには成れたよな? きっと 廻る廻る寂しくも君と 廻る廻る足掻いている 回る踊る過ぎ行くは風と 回る僕を 諭しては 廻る廻る夜の中君と 廻る廻る朝日と僕 回る踊る過ぎ行くは春と 回る踊る音の中 回る踊る夜の中