身も心も不定休 止まらず走ってたいけど そうも行かないよ to my friends 肩に落ちた雨粒が重すぎて嫌になる 穴のない傘を貸してくれないか あげちゃうきみに 三日天下くらいなら 新しいものだけを大事にしないで いつかの自分が 全部 ときめいたものなんでしょう お似合いね 痺れるわ 悔しさやほんの些細な好奇心で 顔を出したその芽を 守り育ててくのさ いっそ何か奪っていってごらんよ どうせそれが 新しい縁を結ぶのだから 身も心も不定休 止まらず走ってたいけど そうも行かないよ to my friends 肩に落ちた雨粒が重すぎて嫌になる 穴のない傘を貸してくれないか ⼝を開くとわかる自分の弱さ 人に願う暇があるなら歩こう歩こう 不意に聞いたり見たり知ったりして またぐったりするくらいなら 思い出そうよ 大事にしてたものを それでもちょっと 悲しい雨が止まないと 嘘つきの旋律を歌い奏でるきみ ちょっとぐらいは まともなことを言いなよ どうかしてたぜって 横で笑いとばしてやる 身も心も不定休 止まらず走ってたいけど そうも行かないよ to my friends 肩に落ちた雨粒が重すぎて嫌になる 穴のない傘を貸してくれないか