どんな色にも染まらず 真っ白な君に出会った 無邪気に笑う君が愛おしくて すぐにキスをしてたね Because I love you 何もかもが黒く濁った 世界に見えていた僕に 『出逢ったのが遅すぎたかな?』 なんて笑いかけた 『いつかいつか海にも出かけよう』 何でも逢えればよかった 『いつか、、またね、、映画も、、 見たいな?』 電話越しでもわかる表情 目に見えない永遠に 君は何色選ぶ? 二度と 解けぬようにと強く結んだ 糸を君は赤く染めたね 閉じた瞼にも綺麗に彩る そんな君が僕の全て You are the one 会えない日を繰り返しても 君の代わりなどいないから 君が置いてったキミはもう儚く 美しい 『遠く遠くに行くの』 『だからもう会えなくなるの』 『元気でね』 って…... どうか神様嘘だと言ってよ 愛した人を奪うのなら こんな醜いこの声で僕は 嗚呼 唄うだろう でも… どうか神様 たった独りの祈りで生まれた このコトバヲ どうか僕が嫌いな僕を 愛してくれた大切な人のために 濁った命(くろ)を透き通る 世界(しろ)へ 甦る詩に変えてよ You are the one You are the one