悲劇の中から生まれた ボクはカタルシス 潤んだ瞳に映るこんな世界は 始まったばかりのプロローグ そんなキミにだけ描ける映画の様な 悲劇からのシンデレラストーリー Wow wow wow キミが望むなら無茶苦茶にしよ 止まらない鼓動を刻んだ この世界の繋がれた鎖を解いて 愛を止めないで 目に見えているモノ全て 曖昧なものばかりで惑わしてくる 本物はすぐ見たくても 見えないモノばかりで溢れている Wow wow wow 言葉に隠れてる心を そっと取り出して キミにだけ見せてあげれたら もっと届くかな 『例え世界が否定してても僕は』 そう言い切れる程に そんなキミだけの為に僕は歌うよ 明日へ紡ぐこの詩を この声がすぐ何処かに 消えてしまう運命なら 全て今此処で いくつもの夜を越えて来た そんな記憶は キミにしか描けない 映画の様なエピローグを 『例え明日が最期を迎えようとも』 そう言い切れない程に そんな誰かの為に生きてゆきたい そうボクはキミのカタルシスト Wow wow wow