ルララ…月夜に歌う僕を 蹴飛ばしてくれ 戸惑いながら ふざけながら いつもの様に せつなさは涙の数を超えて 砂粒になる 過ぎ去った日々を巻き戻して 大袈裟になる 君がいなければ全て足りなくて 廊下に寝ころんでみた そこにある事も忘れさられていた 半月前のゴミみたいに いつだって君を見てた 君だってそう感じてた 言葉よりも記号よりも 大胆なキスで解りあえるはず 触れ合って感じた獣 囁いて見えた絆 いつの間にか集めたもの数えながら 出来るだけ愛を試そう ルララ…半端なユメのかけらを 散らばしていた 流されながら 無理矢理ながら ツバを吐いて 張り切った僕の冴えたプレゼント 君のために買ったスプーンも 排水口ん中で見つからなくても それならそれでかまわないのに いつだって君を見てた 君だってそう感じてた 言葉よりも記号よりも 大胆なキスで解りあえるはず 触れ合って感じた獣 囁いて見えた絆 いつの間にか集めたもの数えながら 出来るだけ愛を試そう いつだって夢を見てた 君だってそれを観てた 病める時も君がいれば トロけていく様な衝動が溢れ出す イキがって君を抱いた ガキ臭い情熱もまた 許しながら繰り返して 色んな日々を 積み重ねていけりゃいい